年が明けても何も変わらない。今から「変える」準備をしよう。

来年の準備を始めよう! ふとTwitterを見ていて、11月が終わってしまったことに気がつきました。

今年もあと1ヶ月だなーなんて考えていた時に、ふと思ったことを書いておこうと思います。

新しい年への淡い期待

この時期によく耳にするのが、「来年こそは〜をしよう!」という新年の目標。


もちろんその時はやる気があるのだと思いますが、いざ年が明けてから実際にやっている人をほとんどみたことがありません


そういった言葉の中には、年が明けたら何かが変わって、新しい自分になれるのではないかという淡い期待が込められているような気がします。


というのも、以前は自分もずいぶんとこの言葉のお世話になっていた記憶があるからです。

年が明けても何も変わらない

長年お世話になっていた経験から1つだけ言えるのは、年が明けても人は何も変わらないということ。

なぜなら、去年のカレンダーを捨てたからと言って悪い習慣を捨てられるわけではありませんし、お餅を食べたところで粘り強さは身に付かず、つくのはお腹のお肉くらいです。


「気持ちを入れ替える。」


ちなみに、入れ替えるのは何度目でしょうか?

勝手に変わらないから自分で変える必要がある

平凡な日常を過ごした2日間と12月31日から1月1日の2日間。
そこにあるのは、「48時間」という事実だけです。


なのになぜ、年が明けたら変われるという考えが浮かぶのでしょうか?


もっと言えば、2012/12/31 23:59:59 〜 2013/1/1 00:00:00 の間の1秒間で、人が変わるなんてことがありえるのでしょうか


なぜそんなことに気がつかなかったのか、自分でも本当に謎です。


ただ少しだけわかるのは、冒頭にも述べたように、そこにはまだ見えない未来への「淡い期待」があるのだと思います。


来年の自分がなんとかしてくれるだろう。
年が明けたら良い出会いがあって自分を変えてくれるかもしれない。


これは言い換えれば、今の自分がやるのはしんどいから他の何かに変えてもらいたいという一種の甘え、他者への依存だと思うのです。

少し厳しい言い方ですが、今の自分以外への期待はすべて甘えと言っても過言ではありません。

本当に変えたいなら今から

これは年明けの話に限らず、誕生日や記念日をきっかけに変わりたいというのにもあてはまります。

さらに身近な話であれば、来週から、明日から。
いつでも少し先の未来へ押し付けるのです。

そしていざその日を迎えたものの、始めたり続けられずにすぐ挫折してしまうのです。


ではどうするか。その方法は、まさに今この時から変えようとする以外には無いでしょう。


「今始めたって年明けから始めたって、挫折するなら同じでしょ」って?
確かにそうでしょうね。


ただ、今始めれば少なくとも年明けの自分は、それについての経験があることになるわけです。

つまりここで言いたいことは、来年から変わりたいのであれば変わる為の準備を今から始めようということです。


来年から毎日ランニングをしようと思うのであれば、今のうちからウェアやシューズを用意して、走ろうと思っているコースを実際に毎日走ってみる。

もし続けられそうになくても、まだ準備段階ですから大丈夫です。
コースを変更するなり、年明けから毎日というのはやめて最初の1ヶ月は2日に1回にするなど、年明け以降の自分が挫折しない為のチューニングができるわけです。




「変わる」というのは瞬間ではなく継続です。




継続は決して楽なことではありませんが、その継続を支える為の準備はできると思うのです。


本当に変わりたいと思っているのなら、「来年から変わるから今は何もしない」なんて就職を控えた春休み中の大学生のようなことを言っていないで、たった今から変わる為の準備を始めてみてはいかがでしょうか?


望む姿に変わった自分が、自分にとって楽しい日々を過ごせることなんて、言わなくてもあなたが一番よくわかっているでしょう?^^