生の声をあなたに!初めてのオフ会を楽しむ為にやっておくといい5つの準備

準備しておいて正解だったこと、しとけばよかったなぁと感じたことをまとめておこうと思います!
ウコン
おいおいそこから?と思われそうですが以外と大事なところですw(もちろんお酒を飲む方限定ですが。)
初めてオフ会に参加する場合、一部の人を除いてずっと会話に入っていられるとは限りません。
うまく会話に入れず独りぼっちになってしまう瞬間があると、暇なのでついついお酒に手が伸びがち。
会話してない時間が他の方より多いのもそうですし、酔ってテンションを上げていこう!
…と考える方もいるかもしれません。
名古屋オフもそうだったのですが、日曜開催だった場合には、次の日が仕事という方も多いと思います。
オフを思いっきり楽しみたいのであれば、次の日の備えもばっちりしておきたいですね。
あと、当日のお酒の飲み過ぎは要注意です。
あとあと眠くなってしまったり、周りの人に迷惑をかけては後味が悪くなってしまいます。
名刺
これは準備しておいて損はないです。むしろ真っ先に準備しておくことをオススメします。
オフ会では会話がメイン!
せっかくリアルでたくさんの人と会っているので、直接話をしておきたいものです。
そんな時に役に立つのがこの名刺。
相手が初めての人だったとしても、「名刺いいですか」と話しかける口実にもなります。
更に、名刺にひとネタ仕込んでおけばその後の会話もうまくいくでしょう。
iPhone触るのは一人の時でもできます。
まずは挨拶しまくって名刺を配りましょう。そしてあわよくば名刺を頂きましょう。
自分が持っていれば、相手にもらうときに気分的にももらいやすいですよね。
名刺には、twitterやFacebookのID、ブロガーさんならブログのURLは必須。
後日に見てもらえる可能性がグッとあがります。
ちなみにこんな名刺も。

ちなみに文字はその場で手書きでしたw
ブログを読みあさる
参加する人がわかっている場合はこちらもオススメです。初めて会う人との会話を成功させるには、私はあなたのことを知りたいと思っていますということを伝えることが有効でしょう。
特に自分のブログを読んでいると言われて、悪い気のするブロガーはいません。
面白かった、タメになった、あの記事の裏側が知りたい!などなんでもいいです。
直接会ったときのネタになるものを用意しておきましょう。
かく言う僕もお会いしたかったブロガーさんがいたのでブログをひたすら読みあさっていたのですが、
挨拶した時点で頭真っ白w
「ブログ読んでますー!」の一言で見事に会話が終わってしまいました。
なんとももったいないことです。
気になったことがあったら、次に会えることを期待してEvernoteにでも保存しとくことにします。
参加者と事前に絡んでおく
ここからはちとレベルが高め。話せる人がいないなら先に作っておけばいいのです。
今はtwitterやFacebookもありますし、事前にリストやグループを作ってくださる幹事様もいます。
そういったところで何かしらの話題で絡んでおけば、実際に会った時も随分話しやすいことでしょう。
というのも、名古屋オフの時にはじめに絡んでくれたゆーせいさんとオレイン編集長は初対面だったとか。
でもtwitterで絡んでいたおかげで初めて会った気がしないと言っていました。
まさに理想の形ですよね。
0次会を開催する
これができるならもう何もいうことはありません。事前に絡んだ事があって仲良くなった人や、遠方からくる場合に地元が同じだったりする人がいる場合は、前日またはオフ会の始まる数時間前にその人達と集まってしまいましょう。
数十人の人が集まるオフ会で、知り合いがゼロから始まるいうのはかなり大変です。
経験者がいうのだから間違いないです。マジで困ります。俺本当によく頑張った。
もちろん初めての方と会って話すのが目的ではありますが、数人でも気軽に話せる人がいたりすれば心強いですし、逆にいうとその人達とは今後も何かと絡む事が増えるでしょうし、なにもそのオフ会で話さなくてもよくなるのです。
短いオフ会の中で、途中で帰宅されてしまう人もいるでしょう。
特別話す必要のある人数が減れば、まだ話せていない人に話かけるチャンスが増えるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。慣れた人からすれば、「気合い入れ過ぎw」と思う内容かもしれません。
ただ、自分で経験して思ったのが、初めてだと本当に右も左もわからない。
開催日が近づくにつれ期待と共に不安も大きくなるものです。
もし、初オフを前にして藁をも掴む思いでこのエントリーを読んでくださっている人がいるとしたら、
一大決心をして応募したのであれば、敵前逃亡ならぬオフ前逃亡なんてことは絶対にして欲しくない。
勇気を振り絞って参加することで、きっとなにか掴めるものがあるはずです。
ただの見物人で終わるか、その場を最高に楽しむことができるかは、その為にあなたがなにをしたかで大きく左右します。
行けば楽しませてもらえる。なんて心構えでは一人寂しく飲んで終わる事でしょう。
少ない機会を最高に楽しむ為に、「今」できる準備をしていきましょう!