写真とはすなわち断片。人生をすべてflickrにぶちこむ!

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Two Colours Flickr by Dean Ayres, on Flickr
突然ですが、あなたは写真を撮りますか?

なぜ写真を撮るのでしょうか?

写真とはすなわち「今」という人生の断片を、形として残すことではないでしょうか。
つまりその「今」は、形に残し何度でも思い出したいと思う程あなたにとって重要なものなのでしょう!

ところで…


その「写真」、あなたはどう管理していますか?

・PCに移しただけで、印刷が面倒なのでそのまま
・印刷したはいいけどアルバムに入れてしばらくみてない
・そもそもずっとメモリーカードに入れっぱなし

なんて、残念な状態になっている方も多いようですね。
残したいと思った「今」なのにその後の扱いはなんとも…。



そして、撮り続けていれば年々増えていくのが写真の枚数。
枚数が増えれば、その保存場所も比例して増やさなければいけないというのも悩みの種じゃないでしょうか?

デジタルデータであればHDの容量。
印刷された写真であればアルバムやその保存場所。

最近流行のデジタル一眼で、容量お構いなしに撮りまくっていると、簡単に数十GBになってるなんてこともあるでしょう。


また、PCやアルバムに保存していると、いざその写真を見たいと思った時にPCの電源入れて写真探して…
アルバムの場合はアルバム探してその後写真探して…
これでは時間がかかり過ぎてしまいますし、結局見つからなくてあきらめてしまうなんてこともあるのではないでしょうか?

これでは、あの時の思い出と共に楽しもうとしていた「今」のひとときが、写真が見つからなかった悔しいものになってしまいます。

じゃーどうすればいいの?

という疑問が湧いてきたあなたに、一度試してみてほしいサービスが「flickr」です。
Welcome to Flickr - Photo Sharing flickrは、オンラインで写真を共有できるサービスです。

簡単に説明すると、写真をアップすることでバックアップにもなり、Web上にその写真の公開までできるようにしてくれる便利なサービスです。
flickrについて詳しく知りたい方は下のリンクをどうぞ。
Flickrの使い方 – トップページ
(flickrが大好きな有志の方が作られたようですが、最近は更新されていないようで残念です。)



少し話を戻しましょう。


写真の管理についてさきほどまでダメだししまくっていたのですが、要は


見たい写真がいつでも簡単に見れるような、容量を気にせず使えてかつ安全な場所に手間無く保存できる


という状態になっていればいいわけです。




無理難題を言っているように思いますか?



いいえそんなことはありません!


ここで重要となってくるのがそう、flickr。
flickrを使えば、完璧とまではいきませんが先程述べた理想に近い環境を実現することが可能なのです!


では、これからflickrを使うメリットについてご紹介していきましょう!

いいことだらけ? flickrのメリット


外出中だって写真を見れる!


flickrはオンラインサービスなので、わざわざ家のPCじゃなくても、分厚くて重いアルバムを持ち運ばなくても、PCや携帯・スマフォから写真の閲覧が可能です!

「ネットが繋がる環境」という制限こそありますが、自宅に限られていた環境からは劇的に範囲が広がりますよね。


すぐにバックアップをとれる!


これもネットが繋がる環境という制限がつきますが。

スマフォで撮った写真であれば、アプリを使えばすぐにflickrにアップできます。

デジカメでも、対応している機種という制限はあるものの、「Eye-fi」というちょっと変わったSDカードを使えば、撮った矢先に自動でflickrに写真をアップすることだって可能です!


タグやセットを使って見たい写真をすぐに見つける!


flickrには写真にタグをつけたり、セットと呼ばれるアルバムのような機能があります。

この機能を利用することにより、

「あの時、あいついたっけ?」

という友人との記憶に頼らざるを得ない会話になった時にも、すぐに目的の写真を探すことができます!


他にも、

「あぁ、めっちゃかわいかったあの娘と撮ったツーショットをみてモチベーションを上げよう」

なんて時にも、探す手間を最小限におさえすぐに至福の時を味わうことができるのです!
(え、僕はやってないですよw)


HDからはさよなら!flickrに容量の制限はありません!

少しだけ誇張表現ですかねw

というのも、flickrには無料と有料のアカウントがあり、毎月の転送量や保存容量が無制限なのは有料アカウントのみなのです。
ただ、そうは言っても無料アカウントでも月々の転送量を超えない範囲であれば、アップできる容量は無制限です。
毎月Maxで転送すれば、そのMax分の容量が増えていくようなものですね。

ただ、一覧に表示されるのは最新の200件だけらしいので、閲覧できなくなるということにも注意が必要です。
(見れなくなるだけで、サーバーにはオリジナルのサイズで保存されています。有料アカウントにすると見れるようになります。)


失うリスクを軽減する!


自宅のPCが急につかなくなった…HDの故障で写真はすべて消失。

デジカメをどこかに無くした…メモリーカードに入っていた成人式の写真も同時に紛失(友人の実話)。

火事や災害で家ごとすべての写真を消失。



考えただけで恐ろしいですね。

PCやデジカメ、最悪の事態ではありますがたとえ家を失ったとしても、命とお金があればなんとか取り戻すことができるという希望があります。

ただ、どんなにお金を積もうが帰ってこないのが写真。


こんな時、flickrに写真をアップしていれば簡単に取り返すことができます。


もちろん、永年flickrが無くならないとは断言できませんが、リスク回避には十分なりえると思います。


すべての写真を集約する


flickrの良さについて、少しでも伝わりましたでしょうか?

実は何を隠そう僕も最近flickrを始め、勢いで有料アカウントまでとってしまった1ユーザーなのです。



元々写真は好きでしたが、少し前にデジタル一眼の購入をきっかけに写真熱が上昇。
いつでもどこでも写真を撮りまくっていました。



そして数ヶ月経ち、久々にPCに溜まった写真を見ていたとき、2つの事に気付いてハッとしたのです。

その2つとは、


「写真を見るだけで、ここ数ヶ月の出来事が手に取るようにわかること」

「自分で撮った写真なのに、見覚えの無いものが多いこと」


それは自分にとって衝撃でした。

その衝撃を一言で表現するとつまりこういうことでしょう。




「見れば思い出すが、見ないと記憶から消えていく」という現実




そして同時にこれらの写真を失うリスクを考えた時、それは僕にとって到底無視できるものではありませんでした。

つまり、その写真が無かったら、


あれだけ綺麗だ感動したと言っていた絶景でさえも。

最高に楽しいと思えた仲間とのあのひとときも。


きっかけがなければ二度と思い出すことが無かったかもしれないのです。
悲しいかなこれは特別な才能を持った人間以外は、紛れもない事実でしょう。



そしてそれは「ライフログ」の精神にも繋がりました。



記憶とは、必ず自分を通り過ぎたものなのに、自分の脳からは常に消去される危険性をもち、最悪の場合二度と思い出すことができなくなってしまうことさえある「不確定」なものです。

つまり写真(=記憶)を確実に残し、いつでも思い出すことができるようにしておくことで、
今の、そしてこれからの自分に何かしらの影響を与えてくれるのだと思うようになりました。




その日をきっかけに最適なサービスを探し、そして行き着いたのがflickrだったという訳です。


少し話が個人的なもので申し訳ないのですが、これが今回僕が伝えたかった最も重要なことです。


これから少しずつではありますが、flickrにすべての写真を集約する方法について僕が実際に行っている方法や良いと思える方法についてご紹介していきたいと思っています!
乞うご期待!




最後に。
この記事は決して、いつでも「過去というぬるま湯」に浸かれるようにしようというものではないのです。


写真を撮る事だって、ライフログだって、決して今の自分の為にすることではありません。
そう、いつだって未来の自分の為なのです。