Microsoftのクラウドストレージ「SkyDrive」がリニューアルしてFinderと統合されたMac用クライアントアプリを提供開始!

今回は、Microsoftの「SkyDrive」がリニューアルされたと共に新しくMac用のクライアントアプリを発表したとのことで、早速インストールしてみましたよ!
まずは・・・SkyDriveって?
さくっとMac用アプリの紹介に行きたいところですが、とりあえずSkyDriveの説明をば。
正式名称は「Windows Live SkyDrive」という、あのMicrosoftが提供しているクラウドストレージサービスです。
まぁ要はネットに繋がってればどこからでもアクセスできるハードディスクのようなもの。
今回のリニューアル以降に新規で登録する方は、無料で7GBもの容量がもらえます。
そして、以前からのユーザーさんにはリニューアル前の25GBがそのまま利用可能とのこと!(要アクティベート)
これから新規で使用される方はなんだか損した気分になるかもしれないですが、Microsoftの調べによるとSkyDriveの使用者の中で7GB以上使用している人は0.06%しかいなかったそうな。
もしもっと使いたいって方がいましたら、容量を追加できる有料オプションもありますのでどうぞ!
クラウドストレージやSkyDriveのことがもっとよく知りたいって人は、公式サイトをみてくださいね。
そろそろインストールいってみよう!
本題のMac用クライアントアプリ、これまでは「Microsoft Office for Mac 2011」があれば使えたみたいなんですけど、今回のリニューアルによりFinderと統合されたおかげで誰でも使えるようになったのです!
ではそろそろインストール手順の話を進めていきましょう!
(Windows Live ID は取得しておいてくださいね。)



え、ファイルがどれかわからないって?上の画像の真ん中にある雲のアイコンで、「SkyDrive.app」ってファイルがダウンロードフォルダに見当たりませんか?そうそれそれ。
「使ってみる」を押して次へ進みます。

持ってない人は「新規登録」からまずはID取得ですね。

よく読んで「完了」を押したら終わりです!
おめでとうございます!
これでインストール完了です!
これでインストールしたMacには新しく「SkyDrive」フォルダが作成され、常にサインインしたSkyDriveのスペースと中身が同期されるようになります。
いやーこれでMacでもSkyDriveが格段に使いやすくなりましたね!
思ったこと
最近のソフト(アプリ)はインストールとか非常に楽になっていいですね。
小難しい操作が無くなれば、利用者はもっと増えることでしょう!
この記事が PC や Mac 初心者の方に少しでも参考になれば幸いです。
クラウドストレージネタも今後増やしていく予定ですのでお楽しみに!